愛知教育大学附属高校について紹介します
国立大学の附属高校で男女共学校になります
所在地はその愛知教育大学の敷地内(愛知県刈谷市)
附属中学(これは場所が離れて名古屋市と岡崎市の2ヶ所)がありますが、そこからは20人程度/年しか入学せず
大部分一般の中学校から入学します。因みに1学年5クラス200人程度です
附属と聞くとエスカレーター方式のように聞こえますが、実情は異なるようで、
愛知教育大学に進む人は20人以内/年とあまり多くありません
入試について
平成25年度分について
概要は発表されたようです、今回は推薦入試日が私立高校・専修学校と異なる日程になるようです
推薦が平成25年1月29日(火)50名程度、同日に附属連絡選抜20名程度
一般が平成25年2月3日(日)130名程度、同日に海外帰国生徒選抜若干名
詳細は10月下旬に各中学校に向け送付されるようです
過去の例では、合格者は公立高校入試日が登校日に指定、欠席は合格取り消し、よって公立との併願不可
不合格者について公立高校入試受検可になります
入試科目
推薦は調査書・推薦書・面接・作文
一般は、調査書・学力検査(国・英リスニング有り・数の3教科)と面接
ボーダーライン
年毎に変動が激しいようです。愛知教育大学との高大連携選抜入試開始後の平成17年頃から人気化
内申より、学力検査当日点か面接を重視して合否が決まるもよう
平成24年度は一般の倍率2.1倍の激戦になったもよう、その年半数以上が落ちた計算になります
進路
進学する人がほとんど、主な進学先は愛教大ですが、前述のように過去5年間20人に達した年はないです
愛知大・名城大が20名前後/年となっている等私大が多い、県内外の私大に指定校推薦枠を多く持つとのこと
国立難関校では京大・名大・名工大が3〜5人/年合格している
過去問
学校説明会で入手可
時期(9月頃)が来れば書店等で販売され、一般でも入手可になります
以下は管理人の個人的見解
中堅どころの進学校、保護者からの評判は良いようです
ただし、通ってる本人に聞くと辛そうにしてました
鬼のように宿題が出され、勉強漬けにさせられるようです
学校内は門衛がいて安全ですが
学校周辺部では凶悪事件が発生(平成20年5月)未解決です
自転車通学はやめさせた方が良いかもしれません
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外部リンク |
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