試験時間は数学や理科と同じ40分、全20問の20点満点、1問1点である
出題分野毎では現代文12点、漢字・四字熟語等4点、古典4点
現代文は随筆等から出題
要約問題が比較的難しく、設問の指示通りまとめるのはかなり苦しむ
1問1点なので最初から捨ててかかる人もいそう
漢字・四字熟語はかなり難しいものが出題される場合あり
ここで実力差がでるものと思われる
古典は現代語訳がついていることが大きな特徴
本文が難解でもなんとかなる
全国的にみると標準かやや易レベルと思われます
20満点も取り易いようで、文系科目が苦手の人はかなり助かっています
愛知県5教科中で平均点を比べると国語が最高点となる年が多いようです
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過去問の入手
国語は著作権への配慮から過去問が公表されなかったり、制限されたりで
入手難易度が高いです
愛知県教育委員会等の公的機関ですらweb上では公開してません
市販の過去問問題集も無造作に購入すると国語は現代文の本文がなかったりで
役に立たない場合ありです
ということで
過去問は入手そのものをあきらめて、過去問以外の普通の問題集にするか
本文の省略なしと明記してあるものを選ぶようにしましょう
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