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公立数学の特徴

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愛知県は全国でも珍しく(唯一?)公立高校の一般入試が2回ある
これは同じ高校の一般入試が2回あるという意味でなく、公立高校を2校まで選べるという意味である
当然のことながら同じ年の試験問題は2種類ある、23年A日程問題・19年B日程問題などといわれる

筆記試験の時間はA・B日程共通で40分
出題はこれも共通で全部で20問、20点満点である
どんな問題でも1問1点、難しい問題を苦労して正解するのも
簡単な問題をミスしないように正解するのも、どちらも点数として変わらない
部分点(減点)がないのも覚悟すべきである。4点のテスト問題なら3点だけもらえる(1点減点)
のもありうるが、入試本番は1問1点になるか0点かの2択である
採点者に読んでもらえず入試0点で落ちた、とか目も当てられない、答案は丁寧に作成しよう

難易度は全国的にみて難しいとされてきた
平均点が半分(20点満点の10点)に達しないとされる年もあったくらいである
最近は易しくなり、難問が消失、どうしても解けないような問題はない
ただし時間的に満点は難しい。解くスピードを競わせるよう意図しているように見える

テンポ良く問題を解いていき、時間のかかりそうな問題は後回しにする
そういったスタンスで臨もう
途中の一問がどうしても解けず、頭に血が上ってしまった、というのはダメパターン

確かめ算

愛知県の公立高校入試では単純な計算問題が多く出される
直近2年間では5〜6問/20問であり、5〜6点/20点でもある
平均点が10点前後ということを考えると計算問題で
きちんと得点出来るかどうかは結果に重大な影響を及ぼす
ケアレスミスは文字通りの痛打なのできちんと対策しよう

おすすめは確かめ算である
特に効果があるのは方程式(連立・2次含む)が出題された時で
自分で導き出した解を与式に代入、左辺=右辺が成り立てば○である
確かめ算までやっておけばそこは満点確実
ただし、
満点確実では出題者側としては都合が悪いのか単純な計算だけの方程式は毎年1問か2問程度である
そこは確実に得点しておこう
2次方程式の計算問題は毎年出題されているが、A・B日程のどちらか一方では解の公式利用になり
これは確かめ算が事実上使えない、因数分解利用の場合に使おう
文章題絡みな方程式について確かめ算は有効で、自分で導き出した解を文章中にあてはめていけば良い

過去問

入手は容易である
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