いわゆる敗者復活戦であり
敗者以外の参加は許されていない
公立高校と私立高校とでは異なるので区別してみた
公立高校(全日制)
一般入試での合格発表の後、欠員のある高校のみ、欠員範囲内で募集がある
あらかじめ枠を確保しているわけでない為、お目当ての高校が実施するとは限らず、選択の余地は少ない
出願資格
愛知県内の国公私立のいずれかの高等学校を志願・受検し、いずれの高等学校にも合格しなかった者
となっている
つまり、1校以上受けて全部落ちた人のみである
どこか受かった人の場合はそこに行く気があろうとなかろうと、2次募集応募の機会は与えられない
行く気のない高校を受験するのは慎重に考えるしかない
試験日に不慮の事故や体調不良で受検できない場合、あきらめず、追試を申し込む等手を尽くそう
尚、専修学校のみに受かっている場合は特殊であり、応募資格が認められることもある
ただし、この場合も出願資格が緩められる訳でなく県内高校への受検と不合格の事実が必要
私立高校
募集人員については若干名となっている
あらかじめ枠を確保しているわけでないにしろ、実施はするようであり、選択できる高校は多い
願書締切日は公立高校の合格発表直後までが多く、15時までとか17時までとか、なかなか際どい
公立に全部落ちた、と覚悟ができてる人は良いが、受かったと思ってて実は公立2校落ちだった
ような場合大変である、大慌てで進路決定しなければならない
安城学園の例をみると
公立合格発表翌日の朝9時に願書締切、9時より国・数・英・作文・面接
16時合格発表という(ハードな)スケジュールが発表されている
出願資格
公立に準ずる(若干文言が異なっている)
申し合わせにより、本年度、国公私立高校のいずれかを受験し、そのいずれにも合格していない者
という条件がつく、ただし、不合格になった同じ私立高校を受験するのはダメとする高校もある
どうやら、国公立高校志望で私立を受けず本命国公立に落ちた、という生徒を拾いたいらしい
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